【賢い選択】「保障」と「積立」は切り離す


皆さんの毎月の収入をいかに効率よく効果的に配分することで、より豊かな将来を実現することは誰もが望んでいることではないでしょうか?

 

お金には、6つの側面があります。

①稼ぐ

②使う

③貯める

④借りる

⑤守る

⑥増やす

 

この6つの側面のうち、より多くの稼ぎがあれば、それに越したことはないですが、限られた稼ぎの中で、やりくりをしなければならないのが現実ではないでしょうか?

 

そこで、大切になってくるのが、②~⑥の側面です。

 

②はより生きたお金を使いたいものです。無駄使いは後に自分で自分の首を絞めることになりますので、より計画的に使うことを心がけたいものです。

 

そして、③の貯める、については、月々の収入から一定の金額を積立てて行き、将来の必要なものにお金を充てられるようにしていくわけですが、ここで問題になってくるのが、⑥の増やすとの関係で、「金利」や「利回り」「複利」というものが重要になってきます。

 

ただただ毎月一定のお金を貯めていくだけでは、貯まっては行きますが、それ以上、お金は増えていきません。

 

それでは、あまりにも勿体ない話です。今では、様々な金融商品が存在し、かつ、国の税制優遇されている商品もありますので、賢く積立をしていくことが将来の生活をより豊かなものにする方法の一つになるのではないでしょうか?

 

税制が優遇されている商品や、複利運用される利回りの高い商品については、弊社でもアドバイスできますので、お気軽にご相談ください。

 

次に、④の借りる、についてもそうですが、現在は低金利の時代です。より低い金利の住宅ローンや教育ローン、その他、学生支援機構などの奨学金を活用して教育費を賄うこともできる時代です。情報を集め、賢く活用していきましょう。

 

 

 

そして、最後に⑤の守る、についてです。これは、万が一の事態が発生しても、将来必要な資金を確保できるように事前に準備しておくことが大切になるのですが、将来どういうお金がいくら必要かについて、しっかりと計算をしてから、その必要なお金を必要十分な金額を準備できるような保険を手当てしておくことが大切になってきます。

 

よく計算せずに、保険に加入している方を非常によく見かけますが、何のために保険に加入するのか、将来、必要になるお金がいくらなのか、まずは、計算をしてから、それをカバーする保険をプランニングすることが大切です。

 

将来、必要になるお金がいくらなのか、計算方法については、資料をお渡ししてアドバイスできますので、お気軽にご相談ください。

 

最後になりますが、弊社では、お客様にぴったりフィットした保険を設計することが最重要と考えておりますので、お客様ご意向、実情をしっかりとお聞きし、それをプランに反映いたします。

 

また、保障は保険で、積立は投資で、保障と積立を切り離して準備する方が断然お得になりますので、是非ともご相談ください。

 

利回り計算などの計算をせずに、終身保険、学資保険、個人年金などの、積立型の保険に加入しないでくださいね。賢い方はより利回りのいい商品を選ばれています。

 

 

是非、ほけんのフィットまでご相談ください。